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デジモンカードゲームの禁止・制限カード
- デジモンカードゲームは、デッキに同じカードナンバーのカードを4枚まで入れられる
- 2021年3月1日より、公式・公認大会などで行われる試合ではカードによってデッキに入れることができる枚数を一部「禁止・制限」する
- 禁止・制限カードには「禁止カード」と「制限カード(1-3)」がある
- 「禁止カード」はデッキに入れることができない
- 「制限カード」は、後ろのカッコ内の数値が、デッキに入れられる同じカードナンバーのカードの最大枚数
2022年2月1日時点 制限・禁止カード 一覧
制限(1)
禁止
2022年2月1日からの制限・禁止カード
2022年2月1日(火)より制限カード(1)
- BT6-015 セイバーハックモン
「BT6-016 ジエスモン」と組み合わせたデッキが、想定以上の期間にわたって環境上位におり、結果として赤デッキの幅を狭めているカードであると判断したため、1枚制限とさせていただきます(要約:全ての順当進化デッキがジエスモンデッキの下位互換に位置付けられ、新規がでても「ジエスモンでよくね?」となり、一生ジエスモンが使われていた) - BT6-100 リインフォース・メモリーブースト!!
他色のメモリーブースト系のカードと比較して頭一つ抜け出る強さを持っており、また黄以外の混色コントロールデッキや「デ・リーパー」デッキなどの特殊なデッキにおいても想定以上のパワーを発揮するなど高すぎる汎用性があるため、1枚制限とさせていただきます。 - BT7-072 アイズモン
「BT7-072 アイズモン」と「アイズモン:スキャッターモード」との組み合わせによって、手札を入れ替えつつノーコストでバトルエリアにデジモンを増やすことが容易にでき過ぎてしまうため、1枚制限のカードとさせていただきます。 - EX1-068 アイスウォール!!
防御用として想定していたカードですが、毎ターン使用されて強力なロックとなってしまい、防御よりも単にゲームのテンポを大幅に悪くするカードになっていました。効果による利点以上にストレスが高いカードであるという意見が多くみられたため、1枚制限のカードとさせていただきます。(要約:最強の青スサノオに入る最強のカードでアイスウォールに対抗するにはアイスウォールを使う必要があり、青が不動のTier1だったので)
2022年2月1日(火)より禁止カード
- BT5-109 究極合体デジモンへの融合!
条件を満たせばテイマーから進化できるLv.7デジモン
「スサノオモン」と組み合わせたとき、Lv.6デジモンを介することなくコストも支払わずに進化できることから、結果として環境を加速しデッキの幅を狭めることになっていたため、このカードの使用を禁止とさせていただきます。序盤~中盤までに1回、このカードによるフィニッシャーへの進化が通ってしまうとゲームに勝利出来てしまうことが多いため、1枚制限ではこの状況を改善することが難しいという判断により、1枚制限カードではなく禁止カードといたします。(要約:3~5ターンでゲームが終わるので禁止)
2021年3月1日からの制限・禁止カード
2021年3月1日(月)より制限カード(1)
- BT2-047 アルゴモン
本当はブロッサモンの方が強かった疑惑があるが、吸収進化持ち8枚体制で緑が強すぎたのと、除去が貧弱な時代に横展開を容易にし、BT1-067 パルモン、ST4-03 テントモンを登場させて後続を確保したり、BT3-3 テリアモンを登場させて捲りたい相手に蓋をしたりと理不尽要員だった。 - BT3-103 秘めたる力の発現!!
緑のデジモンから進化できれば進化先は白でもいいので、1コストあればLv.3からBT4-062 ニーズヘッグモンに進化し、その後、BT4-090 カオスモン・BT4-091 カオスモン:ヴァロドゥルアームに進化して盤面を更地にすることができ、圧倒的緑一強時代を作りだしたため制限行きとなった。
2021年3月1日(月)より禁止カード
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