【対戦動画 #8】ムゲンカイザー VS ディアボロモン
ハイブリッドばっか握っててもつまんねぇよ。そう思い変わり種デッキを使ってみました、奇しくも2つのデッキはクラシックコレクションで力を得ました。セミ並みに活躍期間が短かったとは言わせませんよ。
どちらも弱いわけじゃないけど、今の環境にはあってなさそうってのが使ってみた感想。
ムゲンドラモンはちょっと遅いかな、ハイブリッド環境なので大量に渡したメモリーでテイマー貼られたらどうしようもないし、青に進化元抜かれるのがキツすぎる。黄色が強い環境になったら話が変わってきそう。
ディアボロモンはスローゲームするデッキに強いので超高速環境だとちょっと遅そう。
というわけでどちらも黄ハイブリのシェアが増えたら強そうって思いました。
動画で使ったデッキのレシピ
ムゲンカイザー
紫でデッキを掘る、トラッシュを肥やす、ムゲンドラモンを登場させる、カオスドラモンに進化させる、カイザーネイルをブッ放つ……。それをするデッキだ。
カイザーネイルがホントにきかん坊、いらんタイミングでセキュリティから捲れると「こいつ……。抜いたろか……?」ってなっちゃう。
綺麗にかませると気持ちいいけど、それだけじゃ勝てないのが現環境、厳しいわ……。
安定感 | 2 | ムゲンドラモン出すのすら下準備が必要なのに、その上カイザーだァ!?めっちゃ掘れば引けるけど、案外守りが薄いから整う前に敗けちゃうんだって💦厳しめ |
セキュリティ強度 | 2 | テイマー多めなので辛うじで2。ほんとは1あげたい。DPラインも低い、除去が3~4枚欲しいなァ |
使いやすさ | 2 | 目的ははっきりしてるけど、それだけじゃ勝てないのでやりたいことに向かう途中で、やらなきゃ行けないことが邪魔してくる。最強盤面作るときも「リーサルもらわないように何々置かなきゃ~💦」となるので決して簡単なデッキではない |
メタ耐性 | 1 | 青と当たるだけで無条件降伏。この時代にはあまりに厳しすぎる |
速さ | 3 | 紫パーツのおかげでなんとか……。そこにセキュリティアタック+系が結構多いのでギリギリ3 |
柔軟性 | 5 | 自由枠しかねぇ! |
ディアボロモン
全ては「真田アラタをひけるのか!」の1点にかかっているといっても過言ではないのがディアボロモンデッキの宿命。かといって引きに行くカードを入れる枠がないのもディアボロモンデッキの宿命。
アラタさえ安定して引けるなら環境デッキにも引けを取らない強さを捻出できるぜ!
安定感 | 2 | アラタを引けなければ始まらないので低め。ケラモンでデッキを掘れるがピーピングは確定サーチじゃないので信用度低 |
セキュリティ強度 | 3 | 除去に、テイマー、メモブにチクリモン、そこに加えてディアボロモン決して柔くはないのです。アラタがセキュリティから捲れるとペース握れるのはいいですよ! ただしDPラインが激低なので赤系が天敵 |
使いやすさ | 3 | 順当進化だし、難しいカードもないし……と、思ったけど、インフェルモンうまく使えないとだめなのがちょっと難しいポイントかなと、ゆえにほんとは4あげたいけど3で |
メタ耐性 | 4 | ディアボロモンのメタカードってなんだろって考えたんですけど、トークン一気に除去できる赤の除去系かなと、ただインフェルモンでDPあげてある程度対策できるようになったので、4でいいかなって |
速さ | 2 | 基本ディアボロモンになるまで殴りに行くの危険だからすっとろい |
柔軟性 | 4 | 固定枠でカチカチって思ってたけど、Lv.3、除去、メモブ、クレニアムモンの枠、4枚目のトークン生成ディアボロモン、4枚目のブロッカー生成ディアボロモンと案外自由枠が多かったので4 |