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TierGOD登場
遂にインペリアルドラモンが実装! ジャミング+アクティブで活躍するぞ~~~! 一瞬で妄想は砕かれる。
2枚の新規で緑が壊れた。
1枚目は後にデジカ初の制限カードとなる、秘めたる力の発現!!(以後:ひめちか)
このゲームはメモリーのやりくりが肝、強力な一手を繰り出すには相応の対価を支払うからキャッチボールが成り立ち、鍔迫り合いが楽しめた……。
のだが、大型デジモンを実質無償で場に繰り出し、一方的な虐殺を可能にした。
2枚目はケレスモン。
進化が一見重めだが、ひめちかと合わせればノーコストで降臨する。
どころか吸収進化を自身で有し、実質進化コスト2のLv6。前環境を牛耳っていたプレシオモン、ホウオウモンの完全上位互換。
さらに効果の中身がエゲツなかった。
デジカの基本原則は「コストを支払って」「対価を得る」
「進化コストを支払って」「強力なデジモンに進化する」といった具合に、相手に圧をかけたければメモリーを支払うお約束だが、ケレスの効果はコストがメリットになっている。
前環境までは、相手盤面への干渉は膨大な対価を支払う必要があった、それをノーコストで行うものだった。
Lv7に至らないDPは進化元のミノモン、ガルゴモン、ラピッドモンで補えばOK
もしくはセントガルゴモンでかわす、バンチョースティングモンでドカンと一撃かませば無問題とやりたい放題……。緑時代が始まる。
他のデッキテーマ
インペは使いたい人だけが使う中速アグロとして環境の隅っこに生息
同じくメタ要素を搭載したAlterS、ドカンと大型を送り出すギャンブルデッキ究極コンなどが少し、本当に少しだけ頑張った。
どのデッキもハマれば火力がでて、ケレスを食うときもあったけど、ケレスの圧倒的速度と横展開を前に大抵は屈した。
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【歴史】デジカの歴史
デジカの沿革をここに記す。 長くなるから ...
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