アンチ多いけど実力は大会結果を見ればお察しの”マジモン”デジカプレイヤーきなこ(@hegokinako)氏が考案したデッキレシピを紹介。
今回は「オメガモンX抗体」を軸に据えたデッキのレシピを紹介します。
もくじ
デッキレシピ
ガチ度:(3.5)
Lv.2:5枚
- BT2-001 ギギモン ×4
- BT4-001 サクットモン ×1
Lv.3:15枚
- BT1-009 モノドラモン ×4
- ST1-02 ピヨモン ×4
- ST1-03 アグモン ×3
- BT5-009 シャウトモン ×4
Lv.4:11枚
- BT1-019 ダークティラノモン ×4
- BT5-012 モノクロモン ×4
- ST1-06 コアドラモン ×3
Lv.5:8枚
- BT2-016 ラヴォガリータモン ×4
- BT5-014 オメガシャウトモン ×4
Lv.6:8枚
Lv.7:8枚
- BT1-084 オメガモン ×2
- BT3-112 オメガモン Alter-S ×2
- BT5-086 オメガモン ×2
- BT5-111 オメガモンX抗体 ×2
デッキ解説
メインプラン
- 高DP・除去・セキュリティアタック+でゲームをコントロールする
Lv.2選定
- 5枚目の枠はサクットモンを選択したが、必須ではないので自由枠
Lv.3選定
- 進撃デジモンのスペックを120%引き出すシャウトモンは4枚フル採用
- ギギモンと同じく、Lv.6のアタック成功率、シャウトモンDXのデジモンへの直接攻撃の成功率を高める理由でアグモンも採用
- ガオスモンは不採用。理由は黄のロードナイトモン、緑のアルゴモンのようなアタック時にデジモンを登場させるカードが赤にはないので攻めながら妨害できない。ガオスモンを場にだす行動は必ずテンポロスにつながってしまう
- そのため、相手の妨害より自分の矛を強化して登場コスト2デジモンを優先して採用
- ディアボロモンデッキがメタ環境入りすればDP15000のセキュリティデジモンが増えてDP15000デジモンのアタックも安全性が下がるので、その対策でもある
Lv4選定
- 最速オメガがメインプランなので進化コスト1のデジモンを8枚
- リーサルを確実にずらしたい、また今期はデジモンの攻め性能が高まっているので、1回のセキュリティチェックで甚大なダメージを受ける危険性があるのでブロッカーを多めでコアドラモンを3枚採用
Lv.7が8枚で大丈夫?
- テイマー・オプションカードの枠をLv.7に変えているだけ
- なので普段使っているデッキと体感に大差はないかと
- もし多すぎると感じることがあればLv.5デジモンと枚数調整してあげて
オメガモン Alter-Sの必要性
- 黄のロードナイトモンデッキがメタ環境に加わる想定
- ロードナイトモンの効果を駆使して横展開してくるであろうと想定し、低DPデジモンを一掃し、ゲームセットに持っていくための回答として採用
- オメガモンX抗体の進化元としても活躍し、戦術に幅をもたせられる
オメガモンX抗体って実際のところどう?
- オメガモンX抗体でないとダメ!という場面がなかなかない(まだバトルオブオメガ環境が始まってないのでテスト段階での感想)……単体でみたときは除去効果を内蔵した最強DPデジモンだが、環境トップ!と言える程の強いカードではない印象
- 強力なことには変わりないので一度通して、相手に回答がなければそのまま勝ちに行けるカードであることは間違いない。決して弱いカードではないので、大会の中で最適化されていくことでしょう
デッキの弱点
- ガチ度3.5故弱点はそこそこあるのだが、何よりの弱点は「オメガモンが高い!!!」
- バトルオブオメガ収録のBT5-86 オメガモン、BT5-111 オメガモンX抗体は未知数だが、BT1-084 オメガモンが3,000~3,500円台、BT3-112 オメガモン Alter-Sが4,000円台とまだまだ高額。いつの時代もどんなものでも見た目がイイもの、カッコいいものは高い。これはもう仕方ないことなんだね。
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