はじめに
難しいことばっかり書いてたら疲れるよね? これからは雑記も更新しようと思います。
「雑記」とタイトルにいれるくらいなのでウェブライティング的な専門的な話すると「noindex」にしていますし、なんと言うか……。
有益なこと書きたい~という気持ちもなく。
「居酒屋で仲間に語るテンション」で書けたらと思います。
「ふと思ったこと」「普段思ってるけどSNSに投稿するのも…」ということをツラツラ綴ります。
オチはないから暇つぶし感覚で読んでね!
つーか「まとめや速報を名乗るならば有益な情報以外共有してはならぬ」みたいな風潮あるよね。
ホントはみんな雑記書きたいよな「昼に食った貝がうまくて感動した」とか「デジカしながら酒飲んだ」とかメディアで書きたいよ人間だもの。
「Twitterでいいじゃん」って? 俺側に求めるな~~~www
その風潮自分で自分の首絞めてるよ、なんなんなんそれ??? なん! マジでいらないよマジで。
今の社会情報溢れかえってるんだから、それが善か悪か取捨選択を自身でするのは当たり前でしょ? これがグローバルスタンダードやで! 制作側に求めなさんな学校じゃねーんだから自分の気に入らないものを止めるなら方法は裁判しかねーぞ!!!
新弾どうやって買う?
今回の雑記テーマは「新弾どうやって買う?」
俺は絶対「カートン」派
だって比喩とかでなくガチで損したことないしリターンが大きいんだもん
売り買いやお金の増減について書くと「転売ガー」って騒ぐ人が一定数いるけど、お金より大事な建前なんて存在しないんやで?
(頑張れば)コスパ最強
初めにケツを書き出そう
これまで遊戯含み十数回カートン買いして得たもの
- カード全種3-4枚ずつ
- 3,000円以上の利益
結論は書いたので本題の前にタラタラと余談を。
俺がカードゲームに復帰したのはドタバタ人生に「結婚」の2文字が浮上し落ち着きだした2017年11月頃のこと。
とにかく大会の雰囲気をもう一度味わいたい、リアルファイト(対人戦)をしたいと考えていた。
しかし当時はデジモンカードの復刻話など0.000000mmもなかった。
そんなわけで最大手TCGコンテンツ「遊戯王」を選択した。
ゆうぎおうこわい
最初は「灰流うらら(SR)1枚2,333円なお3枚必須」にビビりまくっていたが(当時はまだ彼女だった)ツッマが実家に帰省したある冬の日の夜。
罪悪感に苛まれならがメルカリの購入ボタンを押したことを忘れない。
罪の意識も最初だけで3日後には大人の特権「財力」を叩きつける快楽に溺れていた。
15年前の中坊時代は2か月に1度販売される新弾に4,000円捻出するのがやっとだった……。
時を経て万単位の投資ができることは「快楽」以外の言葉で表せない。
俺は童心にかえりまくった。
その日から残業と偽り会社の先輩を沼に落とし引き連れ、あっちこっちの大会に参加する日々が続く。
しばらく経ったある日
僕は「買ったけど使わなくなったカード」と「買取」の存在に気付く。
かいとりすき
買取……。ティーンエイジャーの頃は親に許可書かいてもらわなければしてもらえなかった。
当時の買取はマーーーーーーーッッッジで渋かった気がする。
幼さ故ちゃんと情報収集できていなかったのかもしれない。
ホーリーナイトなんたらとか、なんたらソルジャーみたいなバッッッキバキのレアカードでなければ二束三文じゃなかったかな。
その「買取」が15年で劇的進化を遂げただけでなく距離が急に縮まり「10,000円で買ったものが9,000円になる」くらいのポテンシャルを見せつけられた。
「これは家庭に優しい!!!」「俺が全ての人を幸せにできる」「趣味で人を悲しませない」そう思った。
レアコレ2襲来
確信を得たのは2018年2月に販売された「RARITY COLLECTION- 20th ANNIVERSARY EDITION -」
通称「レアコレ2」
発売日からプレミア価格がつくわ、予約時点で売切れるわで全然買えなかった! 故に手にできればリターンはデカかった。
2,333円のうららが! 5,000円超するうららのシクが! 発売日当日は10,000円で売買できたオルタナホロが入っている!
俺は在庫を見つけては購入し、使うカードだけ手元に置き、不要なカードは放出する「資産運用の新たな姿」を見出した
「20代後半の男児が何を…」と思うかもしれないが、それを言えるのは全日本国民の上位数%の富裕層のみだろう。
「趣味をタダ同然で楽しめ、時に儲かる」こんな幸せなことがあるだろうか???
更に時は進む、2019年2月「20th anniversary legend collection box」が登場
私はそこでついに「天元突破」する。
外れる「枷」
そう! 初の「カートン買い」だ
カートン買いどころか追いBOXまでして総計149,580円お買い上げしたと記憶している。
札束を財布から取り出す刹那はゲロを5回吐き出しそうになった。
しかし最初の1BOXでトップレアを引いた瞬間不安・罪悪感・とまどいなど全ての負の感情が過去のものとなり快楽の階段を2段飛ばしで登り始めた。
結果は凄いことになった。
手元には汎用カード全種が3枚以上残りプラスでウン万円の利益を叩きだした
この瞬間答えはでたーーーー……。
(モノを選んで)(市場を把握しながら振舞う前提で)(発売日当日に購入できて)(特典があれば必ず入手できる準備していて)(事前予約割引など見逃さず)(当日フットワーク軽く動けて)(いざという時の人脈があって)(根気強くメルカリ使えて)カートン買いは絶対に得する
ケースバイケースが大前提なのにいちいち「モノによる」とか斜に構えている奴はナンセンス。
一回成功できたならまた成功できる。
なら、やればいい。
この「カートン最強論」を今でも信じているし、カートン買いして損したことも利益がでなかったこともタダの一度もない。
勿論先日のNEW EVOLUTIONでもそう。一度の出費はシングル買いの方が安く済むだろう。だけどそれじゃ確実にマイナスがでるから……。
「HUNTER×HUNTER」理論
大人の趣味には制約が付き物だ。
実際我が家でツッマに「何をして何をやめて」と言われたことは一度もないのだが。
お義父さん・お義母さんに「娘さんを幸せにします」と言っているわけで、お金の心配はさせたくないし、できるだけいい思いをさせてあげたい。
お金はおいしいご飯を食べさせたり生活を豊かにするツールにあてるのが当然だろう。
なので自分で自身に制約と誓約を与える必要がある、
より厳しいルールになるほど能力がより高く向上する、いわゆる「HUNTER×HUNTER」理論だ。
俺が自分にかけた制約は「TOPレアは売る」「最低限使うやつだけ手元に置く(それ以外は売る)」だ。
ちなみにデジカは全SEC・SR・R・U・C×4を手元に残した上で損したくないので、幼馴染で大親友で金づるのI君を上手くダマす必要があるんだけどね。