6月15日-6月21日の大会結果や使用デッキコンセプト・採用率まとめ

「大会結果集計」第三弾です、プライベートの都合で大分遅くなりました。

速く更新したい気持ちは誰にも負けてなかったんですけどね！　悔しいです！

取り急ぎの更新…なので、これまでよりボリューム抑えめです…いつか「そういえばこの時期はこんなデッキが頑張ってたなあ」と見返す用ぐだいに考えてください。

トーナメント結果のまとめは以下リンクからご覧ください。

期間

2020年6月15日（月）-6月21日（日）の7日間で開催された大会を対象に計測。

開催されたトーナメント・人数・優勝デッキ

• SNSの投稿を元に開催されたトーナメント・結果を集計
• 1つの大会で複数トーナメントが開催される場合があるので、大会数でなくトーナメント数を集計
• SNSに投稿がない場合や、私で確認出来ていない大会は計測できておりません
• デッキレシピの画像はテーマにリンクを設けましたので先でご確認ください

期間中に開催されたトーナメントは18件、優勝テーマは「赤4、青6、緑0、黄2、赤黄1、青緑1、青黄2、赤青黄1、赤黄緑1」、詳細な内訳は以下表の通りでした。

ガルルオメガは相変わらず強くて多いが、赤の除去・黄のリカバリー・DP̠マイナスによる除去でコントロールするテクぃデッキが増えてきています

先週0だったブイドラが再び現れて、緑が0でしたね…！

各デッキタイプの詳細解説はこちら「ニューエボリューション環境（6月1日～）優勝デッキタイプまとめ」

なんとなく除去で相手を操作しそうだったら「コントロール」、いいムーブ詰め込み構築ぽかったら「グッドスタッフ」って感じでかなり曖昧な基準で命名しています。

採用傾向

結果をだしているテーマ数は青(6)＞赤(4)＞黄・青黄・赤青緑（2）＞赤黄・赤青黄・赤黄緑(1)の順番で多かったです

デッキレシピを元に、採用されたカード+カード情報、採用者数、採用者の平均採用枚数を計測します

採用者率が高いってことは大会で使われる可能性が高い＝対策しなければならないカードってことになるんじゃねーかなと

始めに所感まとめ

• ウパモン・オメガモンの採用率がさらに増加【推測】「何が強いか」が大体浸透してきたのかなと
• 除去やリカバリーで相手をコントロールしたり、ピーターモンで横展開するなどの戦術を駆使する黄色が増加傾向【推測】メタゲームが固まりだしたので黄色のように特定の相手に強く出れるデッキが使いやすくなってきたのかと